Cutter(2)
C言語用単体テストフレームワークCutterへのHTTPテスト機能追加
現在クリアコードでインターン中のはやみずです。クリアコードのインターンシップ制度は今年度から始まり、最初のインターン生として2週間クリアコードで働かせていただくことになりました。今回と次回の2つの記事で、現在インターンシップで取り組んでいる内容について紹介したいと思います。今回の記事では、C言語用単体テストフレームワークCutterへのHTTPテスト機能追加について紹介します。
PEから公開されている関数名を抜き出す
ELFから公開されている関数名を抜き出す、Mach-Oから公開されている関数名を抜き出すのPE(Portable Executable)版です。PEはWindowsの.exeや.dllなどで利用されているファイルフォーマットです。
問題解決につながるエラーメッセージ
プログラムを書いていると問題に遭遇します。問題に遭遇したときはエラーメッセージが問題解決の重要な情報になります。しかし、エラーメッセージがあるだけでは問題解決にはつながりません。問題解決に役立つエラーメッセージとそうでもないエラーメッセージがあります。
Cutter 1.0.5リリース
ここには書いていませんでしたが、Cutter 1.0.3のリリースのリリースの約1ヶ月後に1.0.4がリリースされました。 さらにその約2ヶ月後の昨日、1.0.5がリリースされました。 CutterとはC言語用の単体テス トフレームワークです。
Cutter導入事例: Senna (1)
Sennaの単体テストフレームワー クとしてCutterを導入したときの手順です。自分のプロジェクトに Cutterを導入するときの参考になるかもしれません。全体として そこそこ長くなってしまったので、何回かに分割して紹介することに します。