Heroku Meetup #13 新年会1の懇親会のLTで3分くらいでHerokuでGroongaを使えるということを紹介しました。
関連リンク:
補足
いろいろ詳細を省略しているので簡単に補足します。
- Disposable DatabaseができるのはGroongaの更新が速いというのは理由の1つですが、dynoの上で扱えるデータ量に制限があるので、せいぜい数10MBから100MBくらいのデータしか扱わないから2という理由もあります。
- Groongaの更新が速いのはインデックス構築時に静的インデックス構築モードでインデックスを構築できるからです。
他の詳細は次のリンク先を参考にしてください。(スライド中にあるリンクです。)
- Groongaのビルドパックの指定方法:groonga/heroku-buildpack-groonga
- Ruby(Rails)用のビルドパックの指定方法:groonga/heroku-buildpack-rroonga
- RailsからGroongaを使うサンプル
- Webブラウザー上でGroongaを試せるサンプル
その他
懇親会で何人かの人がこのブログのことを知っていると言ってくれました。長いこと3やっていると知ってもらえるもんなんですね。
まとめ
Heroku Meetup #13 新年会で使った資料をちょっとした補足付きで紹介しました。Herokuで日本語全文検索したいときは参考にしてください。