Groonga(5)
Groongaの回帰テストで既知の差分を吸収するには
はじめに
オープンソースのカラムストア機能付き全文検索エンジンに、Groongaがあります。 Groongaを使うと全文検索機能付き高性能アプリケーションを開発することができます。
db tech showcase Tokyo 2018 - MySQL・PostgreSQLだけで作る高速あいまい全文検索システム #dbts2018
db tech showcase Toyo 2018で話すことを事前に宣伝をしておきたかったけど間に合わなかった須藤です。
Groongaで遅いクエリーを手軽に特定する方法
Groongaを使っていると、時々他の検索と比べて応答が遅い検索があることがあります。 そういった時は、ボトルネックを改善するために、どのクエリーの応答がどのくらい遅いのかを測定したくなります。
Groongaのクエリーログを手軽に再生する方法
Groongaを使っていて問題が起きた時に、問題を再現させるために、問題が起きた時に実行していたクエリーを手元の環境でも実行したくなります。 実行するクエリーが少ない場合(1つか2つくらい)であれば、手作業で実行してもそんなに苦ではありませんが、実行するクエリーが大量にある場合は、手作業では限界があります。
【徳丸浩と学ぶビジネスセミナー】WordPressのセキュリティと全文検索について学ぶ!【Mroonga対応】- Mroongaの高速全文検索機能でWordPress内のコンテンツを有効活用!
1ヶ月半前の話をようやくまとめている須藤です。
【KUSANAGI × Mroonga ハンズオン】KUSANAGIでWordPressのインストールからMroongaプラグインの実装まで学べる!【中級者向け】
WordPress+Mroongaプラグインを使った全文検索開発のハンズオンが開催されます。2018年2月より、KUSANAGIという超高速WordPress仮想マシンでMroongaプラグインがサポートされることになりました。KUSANAGIはAWSやAzureなどの多くのパブリッククラウドサービスに対応しており、無償で利用可能な仮想マシンです。Mroongaサポート開始を記念して、実際どのように(予定)開発すればMroongaプラグインを活用して全文検索機能を実装できるのか体験できるイベントが開催されます。
PGConf.ASIA 2017 - PGroonga 2 – Make PostgreSQL rich full text search system backend! #pgconfasia
PGConf.ASIA 2017でRUMの存在を知った須藤です。RUMはGINと違って完全転置索引にできるので全文検索用途によさそう。(Groongaは元から完全転置索引にできるのでずっと前からよかった。)