Groonga(4)
PostgreSQL Conference Japan 2020:PGroonga 運用技法 ~PGroonga の WAL を放置していませんか?~ #pgcon20j
2020年11月13日(金)にPostgreSQL Conference Japan 2020が開催されます。 私は、「PGroonga 運用技法 ~PGroonga の WAL を放置していませんか?~」という題名で、PGroongaのWALを使う上での注意点を紹介します。
Groongaのダンプから不具合の再現に必要なカラムのデータのみを抽出するには
Groongaのサポートをしていると、Groongaのデータベースのダンプを提供いただいて、不具合を再現させることが多いです。 その際、特定のカラムに問題があることがわかっている場合、問題のカラムだけをダンプから抽出できたほうが効率が良いです。
Groongaである時間範囲のデータを集計する方法
月単位や日単位などある時間範囲で検索したい場面は多いです。 こんな時は月単位、日単位で日付情報を格納するカラムを作り、それを用いて検索したくなります。
GitHub Actionsを使ったGroongaのパッケージのインストール、テストの自動化
Groongaでは、これまでもGitHub Actionsを使ってパッケージの作成を自動化したり、テストの自動化を実施してきました。 いままで自動化してきたテストは、リポジトリーにpushされたソースコードに対してビルド、テストするものでした。 これらの自動化により、リリース前に初めて問題が発覚することが少なくなり、問題が発生した段階で対処を進めることができています。
第28回 中国地方DB勉強会 in 岡山:Amazon RDS + Amazon EC2 + ロジカルレプリケーションを使った低コスト高速全文検索 #ChugokuDB
2020年1月25日(土)に第28回 中国地方DB勉強会 in 岡山が開催されました。 私は、昨年の2019年11月に行われた PostgreSQL Conference Japan 2019 の内容(「Amazon RDS + Amazon EC2 + ロジカルレプリケーションを使った低コスト高速全文検索」)を再演させていただきました。
GitHub Actionsを使ったパッケージ作成の自動化
2019年の11月にGitHub Actionsが正式にリリースされました。 GitHub ActionsはGitHubに組み込まれたCI/CD機能でpush等のGitHub上のイベントをトリガーに任意のアクションを実行できるものです。 GitHub ActionsではDockerが使用できるので、様々な環境上でテストの実行やビルドなどができます。
PostgreSQL Conference Japan 2019:Amazon RDS + Amazon EC2 + ロジカルレプリケーションを使った低コスト高速全文検索 #pgcon19j
2019年11月15日(金)にPostgreSQL Conference Japan 2019が開催されました。 私は、「Amazon RDS + Amazon EC2 + ロジカルレプリケーションを使った低コスト高速全文検索」という題名で、既存の技術を組み合わせて、なるべく楽に高速、高機能な全文検索ができる仕組みを紹介しました。