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RubyKaigi 2024 2日目にコード懇親会を開催するよ! #rubykaigi #codeparty

RubyKaigi 2024の2日目の夜に開催されるコード懇親会のお手伝いをする須藤です。

今日の10:00から参加登録できるので、「コードで懇親?楽しそう!」と思うRubyKaigi 2024参加者は登録してね。

コード懇親会とは

コード懇親会は6年前に私が思いついた懇親会のスタイルです。普通の懇親会とはちょっと違うコンセプトの懇親会です。

普通の懇親会は飲食物が用意された状態で各参加者がそれぞれ違う参加者と話をして懇親します。ちょっとしたトークや催し物が用意されることもあります。

コード懇親会はその名の通りコードを軸に懇親します。一緒にコードを書いたり、一緒にコードを読んだり、どうしてこんなコードになっているのかみんなで考えたり作者に聞いたり。そんな感じで懇親します。

そんなことをして楽しい時間になるの?って思いますよね。楽しい時間になるはず!特にRubyistなら!Rubyは楽しくプログラミングできるように設計されたプログラミング言語です。だったら一緒にRubyでコードを読み書きする時間も楽しい時間になるはずだよね。そういうコンセプトです。

とは言っても、やっぱり人によると思います。「一緒にコードを読み書きする」と聞いて「楽しそう!」と感じる人はコード懇親会を楽しめるでしょう。一方、「?」と思う人はそうでもない可能性が高そうです。そんな人は、自分が楽しめそうな他のイベントを選んで参加してください。RubyKaigi 2024の2日目の夜にはコード懇親会以外にもいろいなイベントが用意されているので、自分が楽しめそうなイベントがきっと見つかるはずです。(でも、言葉では理解できなかったけど体験したら理解できた!となる人もいる気はするので体験して自分は楽しめるかどうか確認して欲しいとは思っています。)

なお、他のドリンクアップ系イベントと違ってお酒はほぼない予定です。RubyKaigi 2024では毎晩お酒を飲みたい!という人は別のイベントの方が向いています。あるいは、コード懇親会が終わった後に一杯やりに行ってください。21:30に終了予定です。

過去のコード懇親会情報

言葉での説明だけではイメージがつかない人向けに過去のコード懇親会の様子がわかる情報をおいておきます。参考にしてください。

コード懇親会は過去にRubyKaigi 2018と2019に開催されたことがあります。このときはSpeeeさんが主催してくれました。Speeeさんがこのときのことをブログ記事にしてくれているので読んでみてください。

参加者の感想もあります。

Xの過去のポストを眺めても雰囲気がわかるはず。

まとめ

RubyKaigi 2018・2019でSpeeeさんに開催してもらっていたコード懇親会をRubyKaigi 2024ではアンドパッドさんさくらインターネットさんの共催でまた開催できるようになりました!ありがとうございます!

Speeeさんが https://github.com/speee/code-party/ のコンテンツをCC BY 4.0にしてくれたので https://github.com/andpad-dev/code-party で再利用できました。

Rubyで楽しくプログラミングしている人は楽しい時間になると思うので「おもしろそう!」と思った人は参加してね。