付け焼刃のボウリング講座を受けて、概念と理想だけを詰め込んで第二回合同ボウリング大会に参加した吉本です。
2020年の第一回合同ボウリング大会に続いて、しばらくぶりの開催でした。
クリアコードでは、会社をよりよくいい感じにしていくために様々な活動をしています。何が正解か分からない中で、外部の人に手伝ってもらったり、いろいろ試したりしながら、クリアコードにとっての正解を探しています。
そんな中で、前回、「チーム間でもっと情報交換できるともっといい感じになるのではないか」という仮説と、親睦を深めるという目的で、ちょうど開催されていた第7回ITSボウリング大会実施要領 | ［ITS］関東ITソフトウェア健康保険組合に、参加する形で、Rubyコミュニティでつながりのある万葉さんとレトリバさんと合同で行いました。第二回を開催するつもりではあったのですが、世の中がコロナ禍になり、なかなか実現しませんでした。このたびついに、第10回ITSボウリング大会実施要領| ［ITS］関東ITソフトウェア健康保険組合に参加する形で、開催されました。ITSボウリング大会なので格安のゲーム代（4人×3ゲームで1000円）+貸靴代以外は費用もかかりません。
今回は、万葉さんと2社合同でボウリングを実施しました。2チームとも、初心者も交えながら、ストイックにさくさくと3ゲーム投げたので、予定よりも1時間くらい巻いて終わりました。みんなすごい。
結果は、万葉チームの勝利でした！クリアコードも勝負事は頑張ろう！と話していたのですが、みんな波があって、頑張り切れませんでした。万葉さんは全体を通してバランスよく、結果を出してらっしゃいました。誰も怪我なくおわったのでよかったですね。
リモート勤務の中で、たまにこうやって集まって交流をもてるのはすごく良い刺激になるな！と思ったので、また第三回も開催されたらいいなと思っています。
ボウリング大会のきっかけになるイベントを開催していて、たくさんのIT企業が所属する関東ITソフトウェア健康保険組合は、保険組合の中でも評判がよい組合です。健康増進のための様々なイベントを開催していたり、お得に利用できる保養施設やレクリエーションがあったり、福利厚生が充実しています。健康のためにも活用していきたいです。
まとめ
今回のボウリングが、そもそもの「チーム間でもっと情報交換できるともっといい感じになるのではないか」仮説にどれだけアプローチできたかの確認方法は、相変わらずちょっとわからないですが、「似て異なる仕事をする人たちとコミュニケーションすること」は、参加者みんなにとって良い刺激になるのではないか。と感じました。リモート環境での「ふわっとした」コミュニケーションのために、クリアコードでは雑談の時間があったりもしますが、やはり、オフラインで、人がボウルを投げているのを応援したり、待ってる間にコミュニケーションをとったりできるのはとても良かったです。
クリアコードでは、このように会社をいい感じにするためにいろいろな活動をしています。会社がいい感じになる事は、みんなにとって良い事だからです。
いい感じにするための活動は、何が正解かわからないなかでいろいろ試しています。いろいろな可能性を探りながらやってみています。こういったクリアコードの姿勢に共感する方、一緒にいい感じに働いてみたい方はぜひ採用情報を見てみてください。
