Ruby(4)
RubyKaigi 2017 - Improve extension API: C++ as better language for extension #rubykaigi
RubyKaigi 2017で拡張ライブラリー関連の話をしてきた須藤です。クリアコードはシルバースポンサーとしてRubyKaigi 2017を応援しました。
事前情報:RubyKaigi 2017 - Improve extension API: C++ as better language for extension #rubykaigi
結構Rubyの拡張ライブラリーを書いている方だと思っている須藤です。RubyKaigi 2017で拡張ライブラリー関連の話をする予定です。RubyKaigi 2017で私の話をより理解できるようになるために内容を紹介します。
DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜:RubyもApache Arrowでデータ処理言語の仲間入り #datasciencerb
須藤です。最近気になるApache Arrowのissueは[ARROW-1055] [C++] Create add-on library for CUDA / GPU integrationです。
名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディングをGObject Introspectionで #nagoyark03
2017年2月11日に名古屋Ruby会議03が大須演芸場で開催されました。ここで咳さんの並列処理啓蒙活動話の前座の1人として話してきました。内容は、Apache ArrowとGObject IntrospectionとRroongaを活用すれば自然言語のデータ分析の一部でRubyを活用できるよ!、です。
名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(6) #nagoyark03
前回はGObject Introspectionでのオブジェクトの寿命の扱いについて説明しました。今回は戻り値のオブジェクトの寿命について説明します。実際に動くバインディングはkou/arrow-glibにあります。
名古屋Ruby会議03:Apache ArrowのRubyバインディング(5) #nagoyark03
前回はGObject Introspectionでのエラーの扱いについて説明しました。今回は戻り値のオブジェクトの寿命について説明します。と、考えていたのですが、書いていたら、間違って「戻り値の」オブジェクトの寿命ではなく「一般的な」オブジェクトの寿命について説明してしまっていました。。。なので、今回は「一般的な」オブジェクトの寿命についての説明で、「戻り値の」オブジェクトの寿命は次回にします。。。実際に動くバインディングはkou/arrow-glibにあります。