Ruby(6)
Ruby 2.4の新機能:rb_gc_adjust_memory_usage() - バインディングとGCの関係を改善するAPI
(おそらく)2016年のクリスマスにRuby 2.4.0がリリースされます。Ruby 2.4.0で導入されるrb_gc_adjust_memory_usage()
というAPIについて紹介します。
RubyKaigi2016: Ruby Reference Manual 2016 Autumn #rubykaigi
2016年9月8日から10日にかけて開催されたRubyKaigi 2016で「Rubyリファレンスマニュアル(るりま)に関わる人を増やしたい!」という話をしました。
RubyKaigi 2016:How to create bindings 2016 #rubykaigi
2016年9月8日から10日にかけて開催されたRubyKaigi 2016で「バインディング開発者を増やしたい!」という話をしました。
RubyKaigi 2016にスポンサーとして参加 #rubykaigi #oss_gate
予告通り、2016年9月8日から10日まで3日間開催されたRubyKaigi 2016にスポンサーとして参加しました。今年はブースを出せるということだったのでブースを出しました。(スピーカーとしての参加についてはHow to create bindings 2016を参照してください。)
書き捨てのRubyスクリプトをgemにするときの育て方の一例
Rubyでちょっとしたこと、例えばテキスト処理などをしたくてスクリプトを書くことはよくあります。そんなスクリプトは意外と再利用したくなるものです。しかし、作業用ディレクトリに適当なファイル名で保存していたりすると探し出すのは困難ですし、コマンドラインにワンライナーで書いたものだとそもそも残っていないこともあります1。別のPCでの再利用も、それらの保存方法では当然ながら不可能でしょう。
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私の環境だとコマンドラインにワンライナーで書いたものでもヒストリーに残っている(参考:おすすめzsh設定 - ククログ(2011-09-05))ため残ってはいるのですが、名前が付いていないスクリプトの山から探し出すのは大変です。 ↩
東京Ruby会議11での発表「アプリケーションへのRubyインタープリターの組み込み」とOSS Gateワークショップ2016-05-28 #tkrk11 #oss_gate
5月28日に開催された東京Ruby会議11で「アプリケーションへのRubyインタープリターの組み込み」と題して、アプリケーションにRubyを組み込む実装について話しました。
東京Ruby会議11でRubyの組み込み方とOSS Gateを紹介予定 #tkrk11 #oss_gate
2016年5月28日(土)に東京Ruby会議11とOSS Gateワークショップ2016-05-28が開催されます。どちらも同じ「秋葉原コンベンションホール」という建物で、東京Ruby会議11は2階で開催され、OSS Gateワークショップ2016-05-28は5階で開催されます。
RubyKaigi 2015:The history of testing framework in Ruby #rubykaigi
RubyKaigi 2015の2日目(2015年12月12日)にThe history of testing framework in RubyというタイトルでRubyのテスティングフレームワークの歴史を紹介しました。