Ruby(8)

Rubyで自然なDSLを作るコツ:値を設定するときはグループ化して代入

最近、fluent-plugin-droongaという分散データストリームエンジンを書いています。その中で、RubyでDSLを実現するときに工夫していることに気づきました。それは、値を設定するときは代入する字面にするということです。代入する字面にするために、グループ化用のオブジェクトを作っていました。

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パーフェクトRubyのおかげでYARDがよくなってGroongaイベントも開催できた話

パーフェクトRuby Advent Calendar 2013の10日目の記事です。

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Rubyで変数宣言っぽいものをした方が読みやすくなるとき

RubyはCのように変数宣言のための特別な構文はなく、変数に代入する式を書くとそれ以降その変数を使えるようになります。

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segv-handler-gdb:Rubyスクリプトがクラッシュしたときにより詳しくCレベルのバックトレースを出力するgem

Rubyで拡張ライブラリーを使っているとクラッシュすることがあります。自分が開発している拡張ライブラリーならどうにかして直したいものです。そのときに役立つのがGDBなどのデバッガーです。Cレベルのより詳細な情報を取得できるため、問題の特定に役立ちます。しかし、次のようにデバッガー上でクラッシュさせることが難しいことがあります。

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Windowsの32bit/64bit版Ruby用バイナリ入りgemをDebian GNU/Linux上で作る方法

2013年10月時点での情報です。長いです。

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RubyKaigi 2013にシルバースポンサーとして参加したまとめ #rubykaigi

シルバースポンサーとして応援したRubyKaigi 2013が終了しました。今後、どこかのスポンサーの参考になるかもしれないので、クリアコードがスポンサーとして参加したRubyKaigi 2013をまとめます。

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RubyKaigi 2013の予告:ステッカー・チラシの配布とRubyHirobaでの企画案と発表内容 #rubykaigi

早いもので今週後半(2013/5/30-6/1)はRubyKaigi 2013です。クリアコードはシルバースポンサーとしてRubyKaigi 2013を応援しています。

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るりまをより便利にするために開発したい機能

こんにちは。クリアコードで組込み機器向けのサイネージシステムの開発やRubyでのmilter1開発などを担当している沖元です。プライベートでは、るりまプロジェクトなどで活動しています。

  1. milter managerを使うとRubyでmilterを開発することができます。

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Rubyで定義したメソッドに戻り値のYARD用ドキュメントを書く方法

はじめに

YARDというRuby用のドキュメンテーションツールがあります。これまでに2回、YARD用のドキュメントの書き方についてククログで紹介しました。

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Rubyで定義したメソッドの引数にYARD用のドキュメントを書く方法

はじめに

YARDというRuby用のドキュメンテーションツールがあります。以前、Cで記述したRubyの拡張ライブラリにYARD用のドキュメントを書く方法を説明しました。今回は、Rubyで定義したメソッドの引数についてYARD用のドキュメントを書く方法を説明します。

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